代表者あいさつ
私たちが運んでいるのは、食料の原材料となる農産物や工業用品、機械類やクルマなど、生活に欠かせないものです。それらを安全に迅速に届けるために、九州最大の港、博多港で日々活動しています。毎日数多くのもの貨物を輸送する現場は、クレーン、フォークリフト、トレーラーなど大きな機械を扱いますから、ちょっとの油断が思わぬ事故のもととなります。現場の安全は、日頃からのスタッフ同士のコミュニケーションが左右しますので、社内はいつも活気に満ちています。
博多港では今、国際物流拠点としての機能を強化するために、ウォーターフロント開発が進んでいます。当社の成長が、博多港の発展とともにあったように、これからは、我々では思いつかないような意見やこれまでにない視点をもって、港湾物流の業務に新しい風を届けてくれる若い感性が必要です。近年は、積極的に若いスタッフを採用しており、その潜在能力を高める人材教育を強化していく予定です。
博多港運は地元で生まれ育った会社ですが、地元の人々からはまだまだ認知の少ない会社です。しかし確実に、人々の生活を支え、日本や世界の経済を動かす仕事です。「博多には、博多港運がある」と、地元の人々に誇りに思ってもらえる会社を、一緒に作っていきましょう。
博多港では今、国際物流拠点としての機能を強化するために、ウォーターフロント開発が進んでいます。当社の成長が、博多港の発展とともにあったように、これからは、我々では思いつかないような意見やこれまでにない視点をもって、港湾物流の業務に新しい風を届けてくれる若い感性が必要です。近年は、積極的に若いスタッフを採用しており、その潜在能力を高める人材教育を強化していく予定です。
博多港運は地元で生まれ育った会社ですが、地元の人々からはまだまだ認知の少ない会社です。しかし確実に、人々の生活を支え、日本や世界の経済を動かす仕事です。「博多には、博多港運がある」と、地元の人々に誇りに思ってもらえる会社を、一緒に作っていきましょう。
代表取締役社長 村田 成生